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積水化学
合わせガラス用中間膜の原料生産能力を拡大

積水化学工業株式会社(本社=大阪市北区)は、合わせガラス用中間膜の欧州生産拠点セキスイ・エスレック社(Sekisui S-Lec B.V.)を1997年にオランダ南部リンブルグ(Limburg)州ルールモント(Roermond)に、2007年には、中間膜の原料樹脂(PVB)生産工場を同州シッタルド・へレーン(Sittard-Geleen)に設立した。今回、同工場に2系列目となる新ラインを増設する。

中間膜は、自動車のフロントガラス、建築向けのガラスに使用される合わせガラス用の樹脂フィルムで遮音、遮熱効果のある高機能中間膜への需要は急速に増加している。自動車ガラス向け市場は、その3分の2を占めるが、積水化学は、世界で42%のトップシェアを誇る。2010年度には、シェアを44%に上げるため、中間膜生産能力増強に合わせ、その原料樹脂についても増産する必要があると判断し、約100億円を投じ、欧州の原料供給拠点であるオランダ工場の2系列目となる生産ラインを増設することを決定した。

 

 

http://www.sekisui.co.jp/
http://www.s-lec.nl
(2009/03)