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三菱東京UFJ銀行
欧州事業をオランダで統括

三菱東京UFJ銀行(本店:東京都千代田区)は、2017年度中に欧州事業を再編する。英国にある欧州を統括する本部は残しながら、一方で、英国以外のドイツやスペインなどにある約10の拠点を、オランダ・アムステルダムにある現地法人の管轄とする方針を固め、オランダの機能を集中的に強化する。 これにより今後、ロンドンとアムステルダムの2頭体制で欧州事業を運営することになり、ロンドン本部は英国、中東、アフリカに力を入れるとしている。
 オランダを中心に欧州事業を展開することにしたのは、今後、欧州大陸での事業を円滑に進めるには、加盟国の結びつきが強いEU圏内に事業統括機能をおく必要があると判断したためで、数年前から検討を重ねていた。メガバンクで、今後に向けて欧州拠点網の本格的な再編を行うのは初めてで、政治・経済・商業において相互の結びつきの強い
EU各国での最適な事業運営方法として、「EUパスポート(EU域内の共通銀行免許)」を保有する現地法人(EU Bank)を通じてサービスを提供する体制への組織再編となる。

具体的には、既にEU Bankとして事業展開しているオランダのMUFG Bank (Europe) N.V.( 以下MUFG Bank (Europe))(在アムステルダム)のプラットフォームを活用し、主にユーロ圏に所在する支店をMUFG B ank(Europe)の支店へと転換していくもので、2017年5月初旬を目処に、ポーランド、2017年10月から半年以内を目処に、ドイツ、スペイン、ポルトガル拠点をMUFG Bank(Europe)傘下に再編する予定。
 この再編に先立ち、2 016 年5月にはすでに、オランダのMUFG Bank (Europe) N.V. を欧州大陸の統括会社に格上げし、同時にブリュッセル支店を傘下に再編している。

 

(2016/11)
Source : The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ
http://www.mufg.jp/