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郵船ロジスティクス
アムステルダムに医療・医薬品専用のGDP倉庫を開設

郵船ロジスティクス(本社:東京都港区)のベネ ルクス法人YusenLogistics( Benelux) B.V(. リダーケルク市)は、アムステルダムの空港倉庫に医療・医薬品専用の倉庫を新設した。欧州航空輸送のハブ拠点として、陸上輸送網、海上輸送サービスと連携 し、ヘルスケア分野の総合物流サービスを提供する。 新倉庫はアムステルダム国際空港スキポールに隣接しており、航空貨物をメインに取り扱う。

1,200 平米の同倉庫は保税でGDP (Good Distribution Practiceの略で医薬品の物流に関する基準)認証を取得しており、15℃〜25℃範囲での温度管理や有害生物防除機能を有する。冷蔵倉庫は 2℃〜8℃の温度設定が可能な125立米に45パレットが蔵置できる。欧州域内からの医療・医薬品が、同倉庫で一時保管や梱包、通関の後、速やかに北米や アジア各国に航空輸送される。 

2015年9月24日の開所式には、製薬会社や空港関係者、メディアなど約150人が出席してオープンを 祝った。日本本社の倉本博光社長はスピーチで、「この新倉庫のオープンは当社のヘルスケア物流の戦略上、重要な一歩であり、サプライチェーンの先に存在す る患者を常に意識しながら、価値ある物流サービスを提供していきたい」と挨拶した。

新倉庫の稼動によって、ヘルスケアの物流サービスはもとより、すでに展開している陸海空のサービス連携がいっそう密になり、シームレスなサプライチェーンが 構築された。これにより、欧州だけでなく、アフリカなど新興国への定温海上混載輸送サービスなど物流サービスの充実を図るとしている。

 

(2015/9)

Source : Yusen Logistics
http://www.yusen-logistics.com