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日本通運

欧州グループ最大規模の物流拠点を新設

日本通運株式会社(本社=東京都港区)の子会社であるオランダ日本通運株式会社は、かねてからロッテルダム港のマースフラクテ地区で建設中だった「European Logistics C enter3」(以下ELC3)を、2015年2月6日正式オープンした。

 日通グループが欧州で運営する物流倉庫として最大で、建築面積約7 万平米、敷地面積約10万平米。同地区では、既存のELC1も稼働中。

 「ELC3」は、日本、アジア発の主要船社の欧州での最初の寄港地で、欧州で最大規模のコンテナターミナルを有するロッテルダム港マースフラクテ区に開設された。 マースフラクテ地区
は、入港してくるコンテナ船の1,500万TEUの取扱能力を有する5つの大型コンテナ・ターミナルのすぐ近くに位置しており、世界トップ20のコンテナ・ラインのすべて、汎ヨーロッパ・ライン、バージ、鉄道、トラックを網羅する多数のオペレーターによって利用され、世界中のあらゆる配送先に接続する。

 「ELC3」はこの好立地を生かし、アジア各地で生産された製品を集約し、オランダを含む西ヨーロッパ全域へ配送するディストリビューション・センター(DC)として運用される。

 また「ELC3」では、最新の作業指示システムであるピック・バイ・ボイス(ヘッドセットからの音声ガイダンスと音声認識によるピッキング作業)を導入して、これまでのハンディスキャナーによる作業をなくし作業者をハンズフリーにすることで、効率性、安全性、視認性を向上させるな倉庫内作業、効率性、安全性、視認性を向上させるなど、倉庫内作業の革新も図っている。

(2015/02)
Source : Port of Rotterdam