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ライデン市と長崎市の市民友好都市提携

アムステルダム・福岡線の就航に先駆けて、去る2 月4日、ライデン市と長崎市との間で市民友好都市提携が結ばれた。調印式はライデン市のレンフェリンク市長と長崎市の田上市長のほかに片峰長崎大学学長、上田長崎日蘭協会会長、ウォルス(在大阪)神戸オランダ総領事などが出席して、長崎市に復元された出島のカピタン部屋で行われた。

ライデンと長崎は、とくにシーボルトが両市に長く暮らしていたことで、昔から特別な関係を持っている。 ライデンではシーボルトが集めた日本に関するコレクションが今でも見られる。また、両市の歴史的な関係のために、国立民族学博物館、シーボルトハウス、ライデン大学など、ライデン市の様々な機関、それに対応する長崎市の機関との間には、既に親密な協力関係ができている。ライデン大学は毎年日本語学科の学生と長崎大学の学生の交換留学を行っている。また国立民族学博物館は以前から出島オランダ商館復元にとって不可欠な情報や知識の提供のほか、コレクションの交換も行ってきた。

今回の市民友好都市提携は、まさにこれまでの交流の結果であり、両市民がさらに近しい関係になることを目指している。 

なお、長崎県は2000年にオランダ・ゼーランド州と、長崎市は1978年にミッデルブルグ市と、平戸市が2011年にノールトワイケルハウ市と、それぞれ姉妹県・姉妹都市提携を結んでいる。

(2013.02)
Source : Consulate General of the Kingdom of the Netherlands