2012...

2011...

シャトレーゼ
海外初進出、オランダに1号店、2号店と続く

全国に約450店舗のスィーツ専門店を展開する1955年創業の株式会社シャトレーゼ(本社=山梨県甲府市)は、2012年4月、欧州事業展開の足がかりとしてオランダの老舗菓子メーカー、メートル・ポール(Maitre Paul)社の株式100%を取得した。その後、10月5日、ティルブルグ(Tilburg)市、ベスタープレイン(Besterplein)に海外第1号店をオープンした。続いて11月にはオランダ・アイントホーフェン(Eindhoven)市に2号店をオープン。今後もアムステルダム地域などオランダ各地での出店を進め20店舗に拡大予定で、最終的には欧州全体での展開を目指している。

欧州の洋生菓子市場は、都市部の専門店で販売される高価格帯と、スーパーやベーカリーでの低価格帯の二極分化が激しい。シャトレーゼは、国内と同様に、良質な素材を使用し素材の味を活かした高品質な菓子を1〜3ユーロ(約100〜300円)の低中価格帯で展開していくとしている。

第1号店での取扱商品は、日本の半分の約150商品。シャトレーゼ独自のノウハウにメートル・ポール社のヨーロッパ・オランダのノウハウとの融合も考えられており、今後は原材料や製法でのR&D も可能性があるとしている。

 積極的な欧州展開を決定した理由は、新たな市場を獲得するため。スイーツの本場である欧州で挑戦し「シャトレーゼ」を世界ブランドに育てるとしている。

 

 http://www.chateraise.co.jp/

(2013.06)
Source: Chateraise