ファン・ゴッホ&ゴーギャン特別展、アムステルダムで開催中
2002年2月9日から同年6月2日までの期間、アムステルダムのファン・ゴッホ美術館では、ヴィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャンとの交流をテーマにした特別展が開催されている。1888年のアルルにおいて短期間ではあったが共同で制作を行った2人の芸術家の交友が、展覧会という形をとって語られるのは今回が初めてである。
この特別展の狙いの一つは、アルル時代に描かれ、その地におけるファン・ゴッホの生き方を象徴することにもなった「ひまわり」をテーマにしたファン・ゴッホの作品の数々を一堂に集めることである。ロンドンのナショナル・ギャラリー所蔵品や、その後に描かれたファン・ゴッホ美術館ならびに東京の安田火災東郷青児美術館所有の「ひまわり」が、1888年以来はじめて競演、来訪者は実際の絵画を見比べることができる。
この展覧会には、絵画、彫刻、書簡からなる作品群が全部で120点余り出品され、そのうち20点ほどはファン・ゴッホ美術館の収集品であるが、残りの作品は世界中の美術館および収集家から借り受けての展示。
ファン・ゴッホ&ゴーギャン展専用サイトはhttp://www.vangoghgauguin.com、また、特別展については、http://www.vangoghmuseum.nl/まで。
掲載日:2000/12/10
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