東洋合成
物流拠点をロッテルダムに開設
化学品メーカーの東洋合成工業株式会社(本社=千葉県市川市)は、欧州の香料メーカーとの取引拡大に対応するため、ロッテルダム市に香料材料の物流拠点を設置した。これにより、今まで日本からの直接対応のため1ヵ月以上かかっていた欧州向け製品の納期が、1週間弱に短縮されることになった。2005年5月から、本格的に稼動。
ロッテルダムに新設の物流拠点は、オランダの大手専門業者が委託を受けて、東洋合成に特化したカスタムメイドで運営される、いわゆるサード・パーティー・ロジスティクス。ロッテルダムから欧州全域の顧客に宛てて、品種、量、回数など、きめ細かい納入対応が可能となった。同時に、大幅な納期の短縮と相まって、より充実した顧客サービスの提供となり、一層の販売増が見込まれている。
2003年4月に、アムステルダムに、同社として欧州初の事務所を設立。以来、欧州市場のシェアを堅調に伸ばしている。今回のロジスティクス分野でのサービス強化によって、欧州市場に対する香料材料供給について一層のコミットメントを発したことになる。
http://www.toyogosei.co.jp
掲載日:2005/4
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