テイジン
トワロン増設プラント操業式
帝人グループのアラミド繊維事業の中核会社「テイジン・トワロン(Teijin Twaron B.V.)本社=オランダ・アルネム(Arnhem)市」は、デルフゼイル(Delfzijl)市および、エメン(Emmen)市で、約210億円を投じてかねてより建設中だったパラ系アラミド繊維「トワロンR」の年産7,500トンの増産のための新工場を落成し、2003年7月2日、両地で盛大に操業記念式を挙行した。
式には、帝人株式会社の長島徹社長を始め、小池寛治駐オランダ日本大使、ヨリッツマ(Annemarie Jorritsma)デルフゼイル市長(前オランダ経済大臣)など多数の来賓を含む約200名が出席し、操業開始を祝った。
帝人株式会社(本社=大阪市中央区)は、2000年12月、オランダのアコーディス(Acordis)社からトワロン事業を買収してテイジン・トワロン社を設立、トワロンを生産していたが、世界的な需要の急増に対応し、原料生産・重合の工場をデルフゼイルに、また、製糸の工場をエメンに新設したもの。これにより、現行の11,000トンと合わせて年産18,500トン規模となり、日本国内の2,000トン(テクノーラR)を加えて、パラ系アラミド繊維の世界市場の50%強シェアを占めることになる。また、今回の大規模拡張で、従業員950人に新たに120人を増強する。
http://www.teijin.co.jp
出所:オランダ産業投資ニュース 76号/2003.8.26
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