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富士重工業
欧州物流管理会社が本格稼働

富士重工業株式会社(本社=東京都新宿区)が欧州地域での物流の合理化を図ってロッテルダムに設立した子会社「スバル・ヴィークル・ディストリビューション(=Subaru Vehicle Distribution B.V. 略称SVD)」は、このほど本格的に業務を開始した。

SVDは、富士重工業と三井物産、さらに、スイス、ドイツ、フランスなどでスバル車販売を扱うスイスのエミール・フライ(=Emil Frey AG)社とが3者等分出資して設立された物流管理会社。資本金45万ユーロ。

SVDは、スバル車の陸揚げ、アクセサリ装着や洗車などのPDI作業、特約店やディーラーへの車両配送を一元管理する。年間3万台の取り扱いが目標。

第一段階として、スイス、ドイツ、フランス、ベネルクス対象の中部地域では4港で陸揚げされていた車両を、ロッテルダム港1港に集約して、1台当たり30%以上の物流コスト削減と、輸送期間の1週間短縮を図る。今後は、さらに他の欧州市場にも対象を広げ、欧州全体での物流合理化を加速するとしている。

http://www.subaru-fhi.co.jp

(2001.9.19発表)


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