ニコン
アムステルダム郊外で新社屋起工式
ニコンの欧州拠点会社であるニコン・ヨーロッパ社(Nikon Europe B.V.)は、2001年11月20日アムステルダム・スキポール空港地区エアポート・ビジネス・パーク・レインデン(Airport
Business Park Lijnden)工業団地において欧州拠点会社の新社屋およびロジスティクス・センターの建設にむけ、基礎の第1パイル(杭)を打ち込む起工セレモニー(First
Piling Ceremony)を行なった。地元ハーレマーメーア市ヘルテメラー(George Gortemoller)副市長、アムステルダム市ホーイマイヤース(Ton
Hooijmaijers)副市長らの来賓を迎えて、セレモニーは盛大に行なわれた。完成は2002年夏の予定。
この新社屋は主要高速道路A9に面し、床面積5,400 u、世界的ブランドであるニコンが発表してきた数々の新しいカメラと技術から発想を得た斬新なデザインとなる。
新社屋にはカメラ・デジタル機器・双眼鏡などを扱う映像カンパニーの欧州拠点本部、販売、経理、マーケティング、総務、バーチャル欧州ロジスティクス・センター、物流施設、さらにニコンの欧州事業全体の金融部門であるニコン・ホールディングス・ヨーロッパ社(Nikon Holdings Europe BV)が入る予定。
2002年7月には、70人いる従業員のうち上記関係部門の40人が新社屋に移る。
なお、光学機器を扱うインストルメント・カンパニーの欧州拠点本部は、2002年4月1日よりニコン・インストルメンツ・ヨーロッパ社(Nikon Instruments Europe BV)としてニコン・ヨーロッパ社から分社。物流施設は新社屋に近いバドフーフェドルプ(Badhoevedorp)の現在の社屋に、またステッパーを扱う精機カンパニーの欧州拠点本部はドイツのフランクフルト近郊のランゲン(Langen)にそのまま残る。
ニコンは連結ベースで従業員13,900人、売上高は4,840億円(2001年3月期)。日本、シンガポール、アメリカ、欧州と世界4極の地域拠点会社制をとっている。
http://www.nikon.co.jp
出所:Amsterdam Airport Area News /2001.12
|