NECロジスティクス
スキポール空港隣接地に初の欧州ロジスティクス・センター
NECロジスティクス株式会社は、2002年4月に初の欧州子会社であるNECロジスティクス・ヨーロッパ (NEC
Logistics Europe B.V.)社を設立し、物流倉庫の開設に向け準備を進めていたが、同年7月アムステルダム・スキポール空港の隣接地、エアポート・ビジネスパーク・ラインデン(Airport
Business Park Lijnden)の新築ビル、ミレニアム物流センター(Millennium Distribution Center)に、倉庫2,500u、事務所1,000uを賃借してオープンした。NECロジスティクスは、1992年にNECグループのロジスティクス子会社3社が合併して発足したNECの物流子会社。
NECグループおよび一般の顧客を対象として、ヨーロッパ全域向けのロジスティクスの流れを統合し、ジャスト・イン・タイム配送を実現するとともに、コスト削減を図り、事業拡大を狙う。総合ロジスティクス・プロバイダーをめざし、ヨーロッパ市場に進出するアジアのメーカーが利用できる現地のエージェントとして、製品や部材の国際輸送や倉庫運営管理だけにとどまらず、カスタマイズや修理なども含めた広範囲なサービスを提供していく。
オランダはドイツ、英国、フランス、北欧などヨーロッパの主要市場の中央に位置し、港や空港にも近く、欧州物流のハブとして今後の欧州事業展開に最適であると判断して、子会社を設立した。
掲載日:2003/1
|