古野電気
欧州物流センター開設 欧州における製品在庫の一元管理への第一歩、オランダに
魚群探知機の先駆、船舶用電子機器トップメーカーの古野電気株式会社(本社・西宮市)は、欧州顧客へのタイムリーな納入と製品在庫の適正化を図るため、オランダロッテルダム近郊ズヴァインドレヒト(Zwijndrecht)市に欧州物流センターを開設した。
2004年7月に駐在員事務所をセンター内に開設し、物流業務はABX Logistics 社に委託している。第一弾とし、11月より航海用大型レーダーを同センターに集中在庫し、すでに欧州子会社・代理店向けへの出荷を開始している。今後、機種を徐々に増やし、全機種の取り扱いを目指す。
現在、古野電気の欧州事業は、販売子会社9社、代理店5社により展開している。 従来、日本から各国へ並行して出荷し、各社で在庫管理し販売していたため、国によって過不足が生じることがあったが、欧州物流センターに集約し、市場に近い倉庫で一元管理することで、より早く商品が供給出来、且つ各国での重複在庫、在庫のばらつきを防ぎ、効率的に欧州市場をカバーすることが可能になった。
同センターをオランダ、ロッテルダム近郊に選定したのは、地理的にも欧州の中心、船便貨物の最初の到着港、物流拠点の機能を有していること、そして税制面での合理性を考えての結果である。
http://www.furuno.co.jp
掲載日:2004/12
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