愛知EXPO
――「オランダ・パビリオン」へようこそ
3月25日開幕し、9月25日まで開催中の愛知万博「愛・地球博」では、長久手会場のグローバル・コモン4に、オランダ・パンビリオンが参加しています。
国土面積が小さいオランダでは、持続可能な発展のために賢明な方法を模索してきました。安全で豊かな生活環境を保障するために、自然に対抗してきた(水と闘ってきた)歴史と、経済力を伸ばすために地理的環境を広く利用していることです。今日、オランダの姿は水によって形作られているところが大きいと言えます。ですから、オランダ・パビリオンハは、「水の国」をメインテーマに据えました。
パビリオンの正面外壁は、デルフト・ブルー(白地に青の彩色を施したデルフト焼)のタイルと、パビリオンの脇から無造作に飛び出した巨大なチューリップの花束が目を惹きます。館内にもデルフト焼のタイルは使われ、オランダの典型的な風景としてアムステルダム様式の建物を描いたパノラマ壁画は、世界最大の手描きのタイル壁画です。
また、玄関ホール中央には巨大な池が作られ、そこでは「水の国オランダ」を音響映像(約7分間)で紹介しています。このプレゼンテーションは、絶えず国土と水との境界線に挑んできたオランダ独自の観点から人と自然の大切なバランスについて表現しています。また、水の恵みによって培われたオランダの自然と文化を紹介します。水滴を落とすパフォーマンスも見ものです。
愛知万博にいらしたら、ぜひ、「オランダ・パビリオン」をお訪ねください。お待ちしています。
http://www.holland-expo2005.nl/
Photo:EVD・トーテムス
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