新・日蘭租税条約:2012年1月1日より施行

新・日蘭租税条約は、2010年8月25日に東京で署名され、その後両国で承認のための手続きが進められていた。

11月29日、オランダのハーグ市において、日蘭租税条約(正式名称:「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオランダ王国との間の条約」)を発効させるための外交上の公文の交換が行われた。これにより、本年12月29日に発効、2012年1月1日付けで施行されることになる。

新条約の下で、オランダに所在する日系企業の多くにとって、日本の親会社に対する配当についてオランダ源泉税が免税となるため、投資の自由度が増すことになる。

ウェーカース(Weekers)財務省副大臣と肥塚在オランダ日本大使

(2011/11)

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