オランダのゲーム産業:
経済産業省主催「Creative Connection Tokyo」セミナー
(8月4日開催)で紹介

 日本政府は、日本のコンテンツ産業の振興のため、特にゲーム企業の海外進出に力を入れている。その一環として経済産業省では、「Creative Connection Tokyo (=CCT)」を立ち上げ、ネットワークやスマートフォンなどのゲームにかかわる企業が海外市場に進出するためのセミナーを開催している。

オランダ経済・農業・イノベーション省企業誘致局では、経済産業省関東経済産業局の依頼により、日本企業の欧州展開をサポートするため、「欧州およびオランダのゲーム産業の現況と日本企業にとっての欧州ビジネスチャンス」と題する講演を行った。

同セミナーにて、企業誘致局プロジェクト・マネージャーの松田俊宏は、日本で現在主流のNintendo WiiやSony PlayStationなどに代表されるコンソールゲームに替わって、欧州、オランダではPC上で行うオンラインやカジュアル、モバイルゲームが主流になりつつあり、日本のゲーム開発会社にとって今が新しいマーケットを獲得するチャンスであることを説明。

また、日本のゲーム・ポータルサイト「モバゲー Mobage」を運営するDeNA社が、オランダのゲーム開発会社Rough Cookie社を買収し、欧州展開の基軸としていくことを例に挙げ、日本企業にとってオランダ企業と提携することのメリットを解説、さらに、米Facebookもオランダに現地法人を構えるなど、欧州市場の中央に位置するオランダの立地や環境を活用するゲーム&ソーシャルメディア企業の欧州戦略についても言及し、オランダゲーム市場を、消費マーケットとしてのみならず、欧州展開の重要な戦略基地として活用することのメリットが強調された。

欧州、オランダのゲーム市場に関するお問い合わせは:info@nfia-japan.com へ。

 

同セミナーの内容:
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/hodo/data/20110729_networkgame.pdf

 

 

 

 

 

 

 

(2011/8)

*追加情報

8/25リリースされた、Creative Connection Tokyo によるセミナー報告レポートはこちら。
http://www.cctokyo.jp/event/report/20110804.html